運転士さんを怒らせない!? 降車ボタンを押すベストなタイミングは

2014年08月08日

運転士さんを怒らせない!? 降車ボタンを押すベストなタイミングは

運転士さんを怒らせない!? 降車ボタンを押すベストなタイミングは

あなたは路線バスの降車ボタンを率先して押すタイプ?それとも待つタイプ? でも、運転士さんは安全運転のために、タイミング良く押してくれることを願っているんですよ。

降車ボタンを押すのは恥ずかしい?

路線バスでの小さな旅も、もうすぐ目的地のバス停。止まってもらうためには「降車ボタン」を押さなければなりません。さて、あなたは率先してボタンを押すタイプですか? それとも誰かが押してくれるのを待つタイプですか?

意外と降車ボタンを押すのが“恥ずかしい”って人、いるんですよね~。真っ先に押すのは子供っぽいとか、真面目な優等生だと思われるんじゃないかとか、「押そうとした直前に誰かに押されちゃうと恥ずかしい」「自分が押すとなんか負けた気がする」なんて人もいます。

押さなきゃ止まらないのは当たり前

でもね、降車ボタンを押さなければバスが止まらないのは当たり前でして、「きっと誰かが押すだろう」と周囲をうかがっている間に目的のバス停はすぐそこ!なんてことが起きてしまいます。

運転士さんもメジャーなバス停なのに降車ボタンが押されない場合には、「お降りの方はボタンを押してお知らせください~」と自らの声でアナウンスして喚起します。それでも押されなければ、「通過しま~す」と声をかけてバス停を通り過ぎるようにしています。

ギリギリで押すのは超危険!

しかし、この「通過しま~す」と声を聞いた途端、慌ててボタンが押されることがあるそうです。さすがにこれは運転士さんもカチンときますよね。バス停ギリギリで押されて急停車するようなことになれば、車内で転倒事故が起きたり後続車に追突されるなどの危険性が高まりますから、乗客の安全を守る義務と責任に忠実な運転士さんほど怒っちゃうかもしれません。

次のバス停の案内放送が流れたら押そう!

では、降車ボタンを押すベストなタイミングとはいつなのでしょうか。あまり早く押されても、運転士さんは「今通過したばかりのバス停で降りようとした人なのかな?」と考えてしまいます。やはり理想的なのは、「次のバス停の案内放送が流れたタイミングで降車ボタンを押す」ことです。案内放送が始まれば、放送中であっても押してOKです。最後まで聞いてから押そうなんて待っていると、放送中にバス停を通過してしまうことがあるかもしれませんからね。

降車ボタンは早すぎると誤解を招くし、遅すぎると危険性が高まります。運転士さんに安全運転をしてもらうためにも、私たち乗客はタイミング良くボタンを押すようにしていきましょうね。