ドカベンに犬夜叉が走ってる! マンガ王国ならではの新潟市観光循環バス

2015年06月10日

ドカベンに犬夜叉が走ってる! マンガ王国ならではの新潟市観光循環バス

ドカベンに犬夜叉が走ってる! マンガ王国ならではの新潟市観光循環バス

新潟は著名な漫画家を、人口に比して異常なぐらい数多く輩出している「マンガ王国」です。新潟市内を走る観光循環バスにも「犬夜叉」が描かれているんですよ。

新潟出身の漫画家は異常に多いんです

「新潟」といったら皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。美味しいお米?美味しいお酒?それとも雪?“日本海側初の政令指定都市”とか“Jリーグのアルビレックス新潟”をイメージされる方も多いと思います。でも新潟は第一線で活躍している漫画家を、人口に比して異常なぐらい数多く輩出している「マンガ王国」でもあるんです。代表的な先生方を挙げてみましょう(敬称略、五十音順)。

● 小畑  健・・・・代表作「デスノート」 出身地:新潟市
● 小林 まこと・・・代表作「What's Michael?」 出身地:新潟市
● しげの 秀一・・・代表作「頭文字D」 出身地:十日町市
● 高橋 留美子・・・代表作「犬夜叉」 出身地:新潟市
● 水島 新司・・・・代表作「ドカベン」 出身地:新潟市
● 柳沢 きみお・・・代表作「翔んだカップル」 出身地:五泉市
● 和月 伸宏・・・・代表作「るろうに剣心」 出身地:長岡市(旧越路町)

もちろん上記にご紹介した先生方以外にも、新潟出身の著名な漫画家は本当にたくさんいらっしゃいます。なぜ新潟から優れた漫画家が生まれてくるのか、理由は定かではありませんが、「冬の間外に出られない環境が空想力を育んでいる」とか、“にいがたマンガ大賞”や“ガタケット”と呼ばれる同人誌即売会が頻繁に開催されるなど、「漫画が生活に浸透している」ことが大きいと言われています。

新潟市内を走る「ドカベン号」と「犬夜叉号」

そこで新潟市は新潟独自の漫画文化を取り入れて、県外からの観光客にその魅力を発信するべく、市内中心部の観光スポットを巡回する「新潟市観光循環バス」のデザインを、新潟市ゆかりの漫画家の作品としています。

新潟市観光循環バスは座席数19席、乗車客定員38人の小型ノンステップバスで、新潟交通株式会社と共同で運行しているものです。約1時間で新潟市内を一周する車両には、水島新司先生の「ドカベン」が描かれた「ドカベン号(白山公園先回りコース)」と、高橋留美子先生の「犬夜叉」が描かれた「犬夜叉号(朱鷺メッセ先回りコース)」の2種類があり、毎日新潟市内を走っています。

特典付きの1日乗車券がお得!

ドカベン号も犬夜叉号も、新潟市観光循環バスの運賃は1回乗車で大人210円(小児110円)、1日乗車券で大人500円(小児250円)となっています。当然ながら観光スポットを巡るのであれば、1日乗車券の方がお得です。提携店舗・施設で割引等の特典も付いていますからね。1日乗車券は新潟交通各案内所を始めとして、新潟市歴史博物館、新潟市美術館、新潟市水族館などの観光施設で販売していますし、観光循環バス車内でも購入可能です。

新潟市観光循環バスを利用する際に注意しておいてほしい点は、夏期は多少増便になるものの基本的に1時間に1本しか運行していないことです。ですから一度乗り過ごすと、そこから1時間待たなければならなくなります。さらに夜間は走っていません。事前にきちんと時刻表をチェックしておきましょう。



※ご紹介している情報は記事執筆日現在のものです。バスの運行サービスや販売グッズなどは変更になる場合があります。最新の情報はバス運営各社の公式サイトでご確認ください。