都バスで「最も出発が遅い便」と「最も出発が早い便」はどの路線で何時?

2017年08月28日

都バスで「最も出発が遅い便」と「最も出発が早い便」はどの路線で何時?

都バスで「最も出発が遅い便」と「最も出発が早い便」はどの路線で何時?

東京都内では朝早くから夜遅くまで、乗客を運ぶ都営バス車両の姿を見かけます。では都営バスの運行路線の中で「最も出発が遅い便」と「最も出発が早い便」はどの路線で何時なのでしょうか。

都バスに7系統ある「深夜バス」

都営バスには「深夜バス」が運行されています。深夜バスとは主に23時以降の深夜時間帯に運行される路線バスで、残業や宴会などで帰宅の遅くなる通勤客をターゲットとしています。都営バスの深夜バスには「ミッドナイト25」という通称があり、2017年(平成29年)1月現在、「深夜01系統(渋谷駅前~新橋駅北口)」「深夜02系統(王子駅前~豊島五丁目団地)」「深夜03系統(西葛西駅前~コーシャンハイム南葛西)」「深夜07系統(品川駅高輪口~八潮パークタウン循環)」「深夜10系統(西葛西駅前~臨海町二丁目団地前循環)」「深夜11系統(王子駅前~新田二丁目)」「深夜12系統(船堀駅前~新小岩駅前)」の7系統が開設されています。運賃は通常の倍額の大人420円(IC 412円)、平日のみの運行です(土・日・祝日・年末年始は運休)。

出発が遅い便のトップ3!

このミッドナイト25の7系統のおかげで、都心の勤め人は仕事にも飲み会にも心置きなく没頭できるのですが、その中で最も遅く出発するのはどこの路線で何時なのでしょうか?そのトップ3をご紹介します。

● 第1位・・・「深夜12系統」=新小岩駅前25:10発 → 船堀駅前25:25着

JR総武本線新小岩駅前と都営地下鉄新宿線船堀駅前の間を南北に結ぶ「深夜12系統」。新小岩駅前からは23時以降に4本が運行され、25:10(午前1時10分)の最終便が都バスで最も遅い便になります。

● 第2位・・・「深夜11系統」=王子駅前25:10発 → 新田二丁目25:23着

「深夜11系統」はJR京浜東北線・東京メトロ南北線王子駅前から北上して、足立区の新田二丁目へ向かう深夜バスです。王子駅前からは5本が運行され、最終便は第1位の深夜12系統と同じ25:10(午前1時10分)となります。ここでは終点到着時間が2分早いので第2位としました。

● 第3位・・・「深夜02系統」=王子駅前25:05発 → 豊島五丁目団地25:11着

同じく王子駅前から北区の豊島五丁目団地へ向かう「深夜02系統」の最終便25:05(午前1時05分)発が第3位です。JR京浜東北線赤羽・南浦和方面の王子駅着は24:59まであるため、それに合わせて深夜11系統も深夜02系統も最終便が遅く設定されているのですね。

出発が早い便のトップ3!

それでは逆に最も早い時間に出発する路線はどこで何時なのでしょうか?そのトップ3は以下の通りになります。

● 第1位・・・「市01系統」=新橋駅前5:02発 → 築地市場正門前行
● 第2位・・・「西葛20出入系統」=西葛西駅前5:20発 → 臨海車庫前行
● 第3位・・・「品98丙系統」=品川駅港南口5:32発 → 大田市場行

各系統の沿線には築地市場・葛西市場・大田市場があり、朝の早い卸売市場へ向かう利用客や関係者の足として、これらの系統は早い時間から運行を開始しています。そのため最終バスの時間も早く、市01系統は夕方の17:10で新橋駅前発最終となりますし、西葛20出入系統は6:24ですでに西葛西駅前発最終、品98丙系統にいたっては1日を通してこの1本だけの運行ですから、都バスで最も早い最終バスということにもなりますね。