都バスの運賃箱も時代とともに進化してきました ワンマンバスにとって必須の装備である「運賃箱」。半世紀以上前の登場時には単なる箱でしたが、時代の流れとともに進化してきました。今や都バスの運賃箱は世界の最先端を行っているのですぞ。
都バス営業所の施設内部はこんな感じになっています 担当系統の安全運行とバスサービスの提供を裏側から支える「営業所」は、都営バスにはなくてはならない施設です。では、その内部はどのような感じになっているのでしょうか。
都バスの系統番号が持つ意味とは(2) 都営バスの各路線に付けられた漢字+2桁の数字の「系統番号」。そのバスの行先や目的を明確にするこの番号の意味を2回に分けて解説します。2回目となる今回は「2桁の数字」についてです。